代表等プロフィール

代表取締役CEO 上田暢子 Nobuko Ueda

Message

人生100年の時代は、一病息災の時代です。

がんをはじめ、様々な疾患と向き合いながらも、自分らしい生を全うできる環境を創るために。患者・医療者・企業・行政など、あらゆるステークホルダーが、有機的につながりあい、ひとりひとりの笑顔と豊かな人生のために支え合う。そんな社会を思い描きながら、仕事をしています。

主な経歴

立教大学法学部、政策研究大学院大学卒業。横浜市で市民活動支援および起業・創業支援部門において、数多くのの新規事業立上げに携わる。2017年、自身の乳がん罹患をきっかけに起業。リサーチ事業のほか、企業・研究機関等とともに、がんサバイバーのQOLアップを目指す各種事業に取り組む。2018年横浜ビジネスグランプリ女性起業家賞受賞。
2022年横浜市男女共同参画貢献功労大賞受賞。

取締役CSO 佃 美紗都 MisatoTsukuda

Message

患者さんとご家族に画期的な新薬を届けたい。その想いで、製薬企業で抗がん剤の開発などに携わってきました。近年はSNSなどを通じて、これまで聞こえなかった患者さんの声を知ることができるようになってきています。患者さんのニーズに合った医薬品やサービスを提供するためには、患者さんが何に困っているのか、日常生活を送る上で改善したいことを理解することが鍵になります。ピアリングメンバーの皆さんの大切な声を、製薬企業や困り事の解決に繋げる場に届け、より自分らしく生きていける社会の実現を目指して挑戦します。

主な経歴

京都大学大学院 農学研究科 修士課程修了後、製薬企業において、臨床開発、マーケティング、メディカルアフェアーズ部門に携わる。多摩大学大学院 経営情報学研究科 にてMBA取得。修士論文のテーマは「患者中心ビジネスを実現するためのヘルスケア価値創造モデルの提案」。

Project Management Professional。

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